肋骨付近を押すと痛い肋間神経痛とはどういうもの?

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肋骨の下側や肋骨に沿った部位を指で押すと痛む場合、肋間神経痛かもしれません。
では、肋間神経痛ではどんな症状があり、どのように治療が行われるのか詳しく説明します。
まず多くの症状として、突然体の正面側から背中側までの肋骨に沿った部分に激痛が走ります。
激痛は数分で多くは治まりますが、その後も体を捻ったり、呼吸をする度に痛みが走る事があります。
何か胸に詰まった感じや息苦しさを感じ、病院を受診される方も多いです。
胸の同じ部分が痛み、激痛が治まった後も痛んだ部分を指で押すと痛いという特徴的な症状があります。
肋間神経痛には、肋間神経に異常がない原因不明の原発性のものと、病気や怪我が原因となっている続発性のものがあり、それぞれで治療法が異なってきます。

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原発性肋間神経痛の場合、筋肉の使いすぎによる疲労や不自然な体勢を長時間とったことによる神経の締めつけが原因となっている事があります。
この場合、正しい姿勢で過ごすなど締め付けた神経を開放することで痛みが軽減します。
なかなか痛みが改善しない場合は、別の病気である可能性もあるので病院で相談することが大切です。
続発性肋間神経痛の場合は、末梢神経や脊髄の知覚神経の刺激により引き起こされていると考えられています。
胸部内臓の病気、脊椎の病気、帯状疱疹による場合が多いです。
具体的には、胸膜炎・肺炎・椎間板ヘルニア・帯状疱疹(ヘルペス)・変形性脊椎症・ガン等が考えられます。
治療方法は、原因となる病気を突き止め、きちんとした治療を受けることで痛みが軽減します。
また、交通事故による肋骨骨折等の怪我の後遺症としても、神経痛が起こる事があります。
どちらも、対症療法として、押すと痛い部位の湿布・鎮痛剤の服用・神経ブロック注射等が行われるのが一般的です。
その上で原因を明らかにし、医師の指示に従い治療していきます。

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