「肋間神経痛」とはどの場所が痛むのか?

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肋間神経痛とはその名の通りに、肋間神経という神経に痛みが発生する疾患の事を言います。
肋間神経とは、心臓や内臓を守るために胴体にある肋骨という12本の骨に沿ってある神経になります。
元々は脊髄から伸びていて、脊髄から枝分かれして肋骨に沿う形となっています。
 肋間神経痛の具体的な症状としては、肋間神経に沿って突然訪れる強い痛みが有名です。
痛む場所は人によってそれぞれで、胴体の右側面が痛む、胴体の左側面が痛む等があります。
それ以外の場所、例えば心臓や肺付近に痛みを感じたり、背中に張りを感じると訴える人もいます。
 痛みが発生すると呼吸をするだけでも強い痛みが走るので、なかなかに厄介な疾患だと言えます。
呼吸以外にも大きな声を出したり、咳をしたりしても痛みが強くなるので、出来るだけ安静にする事が大切です。

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 肋間神経痛とは原因が不明だったり、何等かの病気や怪我が引き金となって発生したりします。
原因となりうる病気や怪我としては腫瘍や肋骨の骨折、内蔵の疾患等が挙げられます。

代表的な治療方法については経過観察や患部の固定、薬物療法等の方法を症状の重さ等に合わせて行ないます。
 経過観察は症状が比較的軽い場合に用いられる治療方法で、消炎鎮痛剤等で症状を和らげつつ状態を見守ります。
この治療方法は軽度の場合以外にも、原因がハッキリしない場合にも用いられます。

二つ目の患部の固定についてですが、肋間神経痛は患部を動かすと痛みが走るのが特徴となっています。
そのため専用の固定ベルト等を用いて、出来るだけ患部が動く事のないようにします。

三つ目の薬物療法は、患部に炎症が起きている時に用いられる治療方法です。
この時に使われる薬としては、炎症を抑える効果が期待出来るステロイド等があります。

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